清潔感や安心感を感じられるデンタルクリニックをコンセプトに開発いたしました。まずファーストビューで表示されるローディング画面の動きがスタイリッシュさを演出してくれています。
デモサイトでは、上にスライドするようにセットしていますが、上下左右でお好みに設定いただけます。もちろんカラーも変更可能です。スライドアニメーションの向きや色を変更するだけで、ファーストビューの印象が大きく変わるので、ぜひ色々試してみてください。
アニメーションには心地良さや安心感を感じられるよう秒単位でこだわっています。
読み込み後に表示されるトップページのヘッダーコンテンツでも、訪問者に対してあらかじめ多くの選択肢を提示しておくことが可能な仕様です。来院したいけど、心配なことがあったり、不安なことがある方に対して最初に目に入るページで訴求できます。
デモサイトでは、例としてヘッダーコンテンツ下部にボックスコンテンツを表示しています。目立つ箇所なので、クリニックのアピールポイントや、来院する方が気になる情報などを表示しておくといいですね。
アピールポイントを3点まで箇条書きにしておくような使い方ができます。カーソルを重ねない限り展開しない仕様なので、スッキリとした見た目で、ヘッダーコンテンツにも干渉することはありません。展開する部分に抜粋文などを掲載しておけばいいでしょう。
すべてのページで固定表示させておけるサイドバーも特徴的です(ページごとにon・off可)。
サイドバーには、30種類のアイコンから任意の数だけ表示させておくことができます。汎用性と実用性の高いものを揃えていますので、ぜひこちらの記事もご覧になってみてください。
常に目に入る位置に固定しておくことができるので、WEB予約やお問い合わせ、アクセス情報などをセットしておけばユーザーにとって便利ですよね。ユーザーが求める情報にいつでもすぐにアクセスできるようになっています。
その他、歯科医院のWEBサイトに役立つ「CURE」に搭載されている固定ページやカスタム投稿タイプは、以下のようなラインナップです。
用意されているテンプレートにあなたの医院の情報を入力していくとサイトのコンテンツとして機能してくれます。当デモサイトをひとつの参考例としてご覧いただければ幸いです。
]]>それぞれで雛形に沿って用途にマッチしたページを瞬時に作成できますが、実はテンプレートとして活用できる他に、すべての固定ページテンプレート(デフォルトを含む)でLP風のページを作成できるように汎用性を高めました。
歯科医院であれば、カウンセリングのお問い合わせや予約を促すためのランディングページを作成すると効果的です。そのようなページをできるだけ自由に制作できるように以下のような汎用性を持たせています。
上記の基本設定内に用意されている各項目を非表示にできる上に、メインコンテンツの横幅を数値を入力して変更いただけます(最大1200px)。メインコンテンツのテキストサイズや画像などの配置によって、自在に数値を変更いただくことで、美しく表示できるはずです。
また、ヘッダー画像の横幅もコンテンツによって変更いただくことが可能です。CUREのスタイルに合わせて幅1200pxで表示するか、先ほどの設定で変更したメインコンテンツの横幅に合わせるか、横幅100%のサイズで表示するかをお選びいただけます。
テキストは同じですが、ヘッダーのサイズや表示する項目を変更したランディングページのサンプルをいくつか作っています(すべてデフォルトのテンプレートで制作しています)。
それぞれ異なった印象になりますし、各固定ページテンプレートや基本設定との組み合わせ方によって制作できるページのレパートリーはかなり多くなりました。「もう少しこうしたい」と思う部分を簡単に変更できるような仕様になっていますので、ぜひ色々試してみてください。
]]>それぞれのチェックボックスでワンタッチで変更できるので、圧縮したことによって不具合などを発見した場合は、各項目のチェックボックスを操作して対応できます。読み込みスピードは改善されますが、コードを編集するときは、圧縮機能をoffにして見やすくしておきましょう。
]]>サイトでは、普段からTCDテーマを愛用していただいている様々な業種の方々のサイトを一覧で掲載しています。個人で運営されているブロガーの方から、店舗を持っている方、その他法人のお客様も多数いらっしゃいます。
そんな使い方があったんだとTCDスタッフでも驚きと感動を発見できるとても素敵なサイトに仕上がっているので、ご興味のある方はぜひ一度覗いてみてください。
弊社では、開発の際にテーマやコンセプトを決めているのですが、当初予想もしてなかった形で美しいサイトを構築されている方が多くいらっしゃいます。
弊社がリリース時に提案するベーシックな使い方だけでなく、オリジナリティ溢れるTCDテーマの活用法を見出すヒントとなるはずです。掲載エントリーも随時募集してますので、ぜひご覧くださいませ!2020年7月現在、掲載サイトが400サイトを超えました。ぜひご覧ください。
]]>用途やジャンル別にテーマを分類していますが、あくまで開発時のコンセプトであって、実はオリジナルな使い方をされているお客様も多くいらっしゃいます。弊社運営の「TCD MUSEUM」でいろいろな使い方を発見してみてください。どのテンプレートがあなたにぴったりか参考になると思います。
]]>※サイトのコンテンツが自動で翻訳されるわけではありませんのでご注意。
その場合、下記のようなWEBサービスやプラグインをご活用ください。
<参考リンク>
→小手先ではない本当の多言語化を可能にするPolylangプラグイン
→海外旅行やウェブサイトの多言語化に便利な翻訳サービスを誰よりも使いこなそう
SNSで拡散前にOGPが正しく表示されるかどうか下記のようなツールで確認します。
→シェアデバッガー(Facebook)
→Card validator(Twitter)
設定していない状態で先にシェアしてしまうと、アプリやブラウザにキャッシュが残り、画像が反映されない場合があるので注意しておきましょう。
]]>ここに入力してサイトに反映されていることを確認してみてください。テーマファイルに直接記述するとアップデートによって、せっかく上書きしたCSSがもとに戻ってしまうことがありますが、ここに記述しておけば自動的に記憶してくれますので、追記が損なわれることはありません。
色以外にもサイズを変えたり、メディアクエリを活用して特定のデバイズでのみデザインを変化させたり、細かいCSSの編集はここで行いましょう。ちょこっとしたデザイン調整などに便利な機能です。
メディアクエリについては、下記記事で紹介していますので、宜しければご覧ください。
→【初心者向け】メディアクエリを活用しモバイルファーストなレスポンシブWebデザインを構築する方法
また、同じ要領でスクリプトを出力したい場合は、下記の機能もご活用いただけます。